2017年11月26日日曜日

散歩、中山から西谷2


最近は、歩くルートを決めずに散歩する事が多かったのですが、
この日は久しぶりに事前に道を決めて歩きました。
地図で面白そうな道、基本的に細い道、を探して歩きにいく、
という事をここ数年やっております。









楽園感がすごい。

散歩、中山から西谷


また久しぶりに散歩な気がする。
しょっちゅう散歩してる気がするのだけど、
なぜか、
いい散歩をした日は、久しぶりの感覚になる。





今回は、カメラのホワイトバランスを変えてみました。

というのも最近日差しが低くなってきて、
黄色みが強くなってきたのに、
写真に撮ると実際よりも青みがかっているというか、
光の黄色みが足りないように見えて、カスタムでホワイトバランスを取り直してみたのです。


それから、今回も何回かに分けて記事にします。たくさん撮れたので。

で、ホワイトバランスの結果ですが、
この3枚ではあまり判りませんが、
実際よりも、赤みが強くなりました。
RAWでもっと微調整したり、というのはパソコンを新しくしてからにするとして、
今回はこのまま出してみます。

これもこの、始めの3枚では判りにくいですが、
思いがけず、
フィルムルックに近くなったのですが、
すると、フィルムルックって、何なのでしょうか。
単に色の違いというふうには思っていませんでしたが、こうなると色の違いだけでもだいぶ近くなるなあ、
と思いました。
もともとフィルムに近くしたかったわけでもないのですが、
なんだか懐かしいというか、心惹かれるものがあるなあ、
そう思って、何かのヒントになりそうな気がしました。



続く。

2017年11月13日月曜日

Carl Zeiss Planar


Carl Zeiss Planar 50mm F2 ZMと、
Makro-Planar  50mm F2 ZF.2です。

今回は、レンズについて書いてみたいと、思います。
といっても、初心者が感じた事なので、たいした情報ではありませんので、
よろしくお願いします。

さて、当初、いろいろな事を考慮して選んだレンズは、
 Planar 50mm F2 ZM、でした。
主な条件は、ボケ味、明るさ、重さでした。



Planar 50mm F2 ZM

 Planar 50mm F2 ZMの、ボケ味です。

大きなボケもそうですが、こういう微妙なボケの時に、
何とも言えない空気感を出してくれるような気がします。

本当ならここで、Makro-Planarの似た感じの画像を出して比較したいところですが、
レンズの写りが違ければ撮りたいと思う対象や、撮り方も変わってくるのか、
あまり似たものがありません。

Makro-Planar  50mm F2 ZF.2

強いてあげれば、これ。
Makro-Planarのほうが、やや硬質な感じのボケに見えます。
絞りはどちらもF2で撮っていると思います。

Makro-Planarを買った理由は、マクロ撮影がしたい事と、
普通に標準レンズとして使う事ができれば
これ一本で何でも撮れると思ったからでした。

しかし、同じPlanarでも、
だいぶ雰囲気が変わるものだ、という事が解りました。

Makro-Planarの特徴としては、
Planar 50mm F2 ZMよりも、細部の描写が細かく、
ピントも鋭い感じがします。
ただ、細部については、ブログ用に画像サイズを小さくすると、
あまり迫力が無くなって、普通っぽくなるような気がします。


Planar 50mm F2 ZM

Makro-Planar  50mm F2 ZF.2


またも、同じ様でもない画像ですが、
Planar 50mm F2 ZMの方は、ピントを合わせても何か甘い感じがするのですが、
しかしどちらのレンズも、レンズアダプターを介していて、
本来の使い方ではないので、どうなのか、はっきりとは言えません。

ちなみにアダプターは、Planar 50mm F2 ZMが、Kenkoのもの、
Makro-Planar  50mm F2 ZF.2が、RAYQUALです。


Planar 50mm F2 ZM

Makro-Planar  50mm F2 ZF.2


やはり、似ているような、そうでもないような画像ですが、
朝方や夕方、それから、室内、などになると、
なんとなくMakro-Planarの方にいいものがある気がします。
下の写真は、Makro-Planarのピントがビシッとしてる感じが活きているように思いますし、
暗くてよく解りませんが、細部の描写力がそういう時間帯とか、
室内の描写などに向いているのかもしれません。




Planar 50mm F2 ZM



結果、僕にとってはPlanar 50mm F2 ZM、
の方が向いていると、思いました。
散歩にはやはり軽い方がいい、意外とマクロ撮影しなかった、などもありますが、
何と言っても画質、というのか、描写の仕方が、
僕には合っているようです。



2つのレンズを比べてみて一番収穫だったのは、
レンズによってここまで描写が違うんだと解った、という事でした。
違うのだろうけど、余程のマニアにしか分からないようなものだと思っていました。

十分に吟味して選びはしたものの、始めに選んだレンズで正解だった、
思った以上に自分にはあっていた事が解ったのも、良かったと思います。

というか、じつはカメラを買ったのは、動画を、一眼カメラで撮りたいというのが一番の目的だったのですが、
まだ動画を撮っていない。
写真はついでに散歩の趣味に合わせて撮ろうと思っただけでした。
レンズがとても良かったおかげで、
写真にも、はまったかもしれません。

また、動画を撮ったら、動画にはどちらのレンズがいいのか、
検証して判断する事になると思います。


2017年11月4日土曜日

散歩、小机から三ツ沢上町7









以上、先週の散歩でした。
ちなみに、この日は平日でした。
平日の散歩は、また特別な感じがあって、たまにするといいものです。
独特の孤独感と、永遠に続く感じ。


散歩、小机から三ツ沢上町6








散歩、小机から三ツ沢上町5



まだ終わってない、続きです。

個人的な、心の状態が最高だったとき、
そういう理由による最高だった散歩、
それが、写真を通して伝わるのかどうか、
それは謎ではあるけど、
とりあえず、
勝手に書くのがブログだし、
最高の日差し、
最高。






散歩、田端から両国


珍しく、都会を散歩してきました。
残念な事に、ホワイトバランスを間違えたまま、
全て撮影してしまいました。
幸いにも、それほど大きくは違っていなかったので、
そのままで出してみます。
正確に調整する技術があれば、直せるのだと思うのですが、とりあえずまあ、今回はいいかな。






谷中とか、浅草とか、スカイツリーも行ったのに、
写真なし。
わざと外したのじゃないのだけど。
とりあえず、暑かった。
11月の気温じゃなかった。