2017年10月31日火曜日

散歩、小机から三ツ沢上町3








これは、思い切り人の家を撮ってるけど、
どうなんでしょうか。不快に思う人もいるのでしょうか。
好きな雰囲気なので思わず撮ってしまいましたが。

2017年10月29日日曜日

散歩、小机から三ツ沢上町2


暗めに撮って、あとから影の部分をあげて、
明るい部分も調整したりしていたのですが、
今回は、撮る時に始めから見た目でちょうどいい感じに露出を決めて撮ってみました。
調整しても見たのですが、
結局そのままの、調整なしのが良いという事が多かったです。
調整と言っても、iPhotoで簡単にいじるだけなのですが、
もっと本格的なソフトでなら、いろいろできる事があるのかもしれません。









2017年10月28日土曜日

散歩、小机から三ツ沢上町1


久しぶりに晴天で、とても気持ちのいい散歩をしたので、
いつもよりたくさん写真を撮りました。
ので、何回かに分けたいと思います。









本当に久しぶり、
こんなに晴れて。
ただぶらぶらするだけの散歩も久しぶりな感じがする。

2017年10月21日土曜日


雨ばっかり。
雨ばっかり、雨ばっかり、雨ばっかり。
雨ばっかり。雨ばっかり。雨ばっかり、あめ、
あめあめあめあめあめあめあめあめ、あめあめあめあめ雨。
ばっかっかっかっかり。つっつっつつうつつつつつつつつうつつつうり。
まあ、いいか。

2017年10月10日火曜日

日本海まで、黒海土入口から青梨

徒歩旅行、続きを歩いてきました。



西武秩父駅ですが、
こんなに観光地だったとは、知りませんでした。
時間帯が混むときだったのでしょうか。




バスで50分ほど走って、前回のゴールであるバス停までやってきました。
天気は快晴で、暑いです。
曇り時々晴れくらいの予報だったと思うのですが、
またしても日差しが強烈です。
しかし、午後からは曇ってくる感じだし、空気というか、風、は秋の風なのでさほどの暑さではありません。







まずは合角ダムに向かいます。
幹線道路から、山の方へ延びる道に入って行きます。
時々車が通る程度の道幅もそれほど狭くはない舗装路です。












 気温はそれほど高くないと思うのですが、
湿気がある感じがして、結構汗が出てきます。
そういえば昨日は雨がかなり降りましたので、山は湿度が高いのでしょう。


ゆるゆると登って行きます。
ちなみに歩いている人は全くいません。
まあ、いつも大体そうなのですが。





合角ダムに着きました。



大きなワイヤーの吊り橋が架かっています。
いい写真が撮れなかったので、全体が判りませんが。







釣りをしている人がいました。
橋の上からも何人か。
歩いているのは、僕だけです。


ところで、僕はフリーランスで仕事しているのですが、普段自宅で仕事をする事も多く、
全く人と話さない事もよくあります。
誰にも会わない道を歩き、誰とも会わない日常を送る僕は、
そういえば昔、
アルプスの少女ハイジのアニメを見て、おじいさんの生き方に憧れたものでした。
たった一人で山小屋に暮らし、世間とは距離を置いた、超然とした生き方です。

しかし、憧れるまでもなく、普通にそんな人生になっているのでは?という気がしてきました。
もっと人と関わらないとだめだと思っていましたが、
案外、夢見た通りの生活に辿り着いていて、
なんか悪くない人生なのかもしれないと思えてきました。








 ダムの道から県道に入ってきました。県道と言っても山間の寂しい道で、
思っていたよりも細い、山の中の道です。
この道沿いに集落があったり、少なくなったり、と言った感じで、
熊出没注意の看板もありました。





この頃には、すっかり曇っていて、
少し降り出しそうな雰囲気もあり、
雨具を持ってこなかった事を後悔していました。

熊除けの鈴もないし、
ずぶ濡れにでもなったら、凍えてしまう季節だし、
この先では、バスもなくなり、
舗装路ではありますが、峠を越えなくてはなりません。

不安になりつつも、とりあえずまだバス停があるうちは、避難可能なので、前に進みます。




ちなみに、ずっと川沿いな事もあり、
湿度が高い。
暑くはないのに汗が乾きません。



徐々に道が細くなり、山の雰囲気が色濃くなって行きました。




やがて県道は終わり、
そのまま道は林道へと続いていました。
舗装路ではありますが、少し寂れた雰囲気もある、全く人に会う事のない山道です。

この頃には、多少晴れ間も出てきて、
多分雨は大丈夫だろうという感じになっていました。

途中から、誰もいないのをいい事に、
熊よけの為、スマートフォンで音楽をならしながら歩く事にしました。

これが案外良くて、
はじめは熊に出会わない為におそるおそるだったのが、
だんだん楽しくなってきて、
音楽に乗っての至福の歩きとなって行きました。






そして、峠を越えた頃には、夕方の光に照らされた山々が見えるようになり、
すっかり上機嫌になっていました。

そういえば、まさか、
群馬県に入ったのでは?

なぜかその事には意識が行っておらず、
看板に群馬県の文字が現れて初めて気づきました。
意外に埼玉県はあっという間でした。
群馬県というと、ずいぶん遠い場所のように思っていましたが、気づけば群馬県。
これまで、神奈川県、山梨県、東京都、埼玉県と、5つ目の県となりました。
しかし、距離的にはまだまだ、、

と、今地図を確認しましたが、
もう少しで半分、くらいまでは来ているのですね。

この先、交通の便などから言っても、きつそうな場所もあるでしょうが、
それほど遥かな道のりでもないのかも知れません。






どうですか。
この、群馬って感じの山のもりもり感は。

今日のゴール、青梨バス停に到着しました。




さて、
山の中が続く、この徒歩旅行ですが、
今回歩いている途中、この先どうしようかなあ、と考えていました。
というのも、
飽きてきたのです。
徒歩にではなく、山の中にです。
日本は山ばかりなので、解っては居たものの、
熊やら天候やら、交通手段やら、気にする事も多いし、

ある程度の大きな町をつないでいく方が、道のりに変化も出て面白いのではないか、
と考え始めたのです。


でも、
やっぱり、旅のコンセプトから言って、
やはりまっすぐに進むべきだと、
歩き終わる頃には思っていました。

コンセプトとは、
日本列島を輪切りにした様子を見てみたい、
というようなイメージでした。
どのように変化して行き、海へ到達して行くのか、
そういう事でしたから、
やはりまっすぐ行かなければ、曖昧になってしまうので、
結果的につまらないだろう、と考えたのでした。

しかも、あと少しで半分となれば、飽きたと思っていた気持ちも、
そうでもなくなったような気がします。



という事で、また次回
ゆるゆるとやっていこうかと思います。




バスを待ちながらの風景。

2017年10月2日月曜日

散歩、鴨居から柿生










季節は、変わり、
通り過ぎて行くのは、人か、自分か。